お茶畑に行ってきました。その2




しょくひんかん日本茶インストラクターのSです。
今回のしょくひんかん通信は、宮崎県にある豊緑園さんのお茶畑に伺った体験記「お茶畑に行ってきました。その1」の続きで、同じく宮崎県にある宮崎茶房さんに伺った「お茶畑に行ってきました。その2」です。


前回記事↓
https://cutt.ly/zrq5kyY


日本百貨店しょくひんかんでは、11月に宮崎茶房さんご協力のもと「有機栽培の釜炒り茶のティーバッグ詰め放題」という企画を実施致しました。
『有機栽培の?!』
『そんでもって釜入り茶の詰め放題?!』
『そんなのきいたことがない!』
『すっごい魅力的!!』
『だれコノ企画考えたの!!!』
はい、わたしです!(ドヤッ!)


当日は宮崎さんとスタッフの岡崎さんによる試飲会も行い、たくさんのお客様にご来店頂き大盛況のうちに終える事が出来ました。本当にありがとうございました!


さて、そんな宮崎茶房さんのお茶畑を訪問したのは、もうかれこれ3ヶ月前の暑い暑い9月のこと。

宮崎県は西臼杵郡五ヶ瀬町。
五ヶ瀬大地を埋め尽くすお茶の木々たち。
今回はその中で注目した、あるお茶の木についてお話し致します。


写真で向かって左側に見えます角刈りカットして整っている葉たち(以下、角刈り)と、右側にみえますアフロのような伸び放題の葉たち(以下、アフロ)。


これらは両方とも「三年番茶」という名の3年間寝かせるお茶なのですが、さてこの2つの違いはなんだと思いますか?


答えは、角刈りは葉を収穫してから3年間寝かせて(熟成させて)いるもので、アフロの方は畑で伸び放題のまま3年間寝て(熟成して)いるものです。



角刈りのほうは、薪火の香りのあたたかな温もり。
ほっこりした味を簡単に急須でも淹れることができ、濃い味が楽しめます。度量の大きな人柄、いえ“茶柄”の持ち主の茶。


アフロのほうは三年間畑にいるため、三度の四季を経て大地のエネルギーを蓄えており、野性味が溢れまくっております。
見た目荒々しい茶葉。というか、木枝。まるで「これは何かの煎じ薬でしょうか?」と思わせるものです。
『木まるごと味わわせていただきます!』という事で、急須では簡単にその個性が出てこないので鍋やかんで煮出していただくと、本来の個性が引き出され、味が出てアフロの良さが分かります。
(ケースの左が角刈りの茶葉、右がアフロの茶葉です)


こんな違いがある三年番茶。
これからの寒い時に身体を通り暖めてくれる自然エネルギー。
どうぞ体験してみてください。
畑・空・空気を、実際に見て感じて来た私がオススメするのですから間違いありません!


角刈りの「有機 薪火 熟成三年番茶」は日本百貨店しょくひんかんにて絶賛販売中。
タイミングがよろしければ、試飲をおこなっているかもしれません!

みなさまのご来店をお待ちしております。


追伸)
日本百貨店でお茶といえば、先日埼玉県の大宮駅・駅中エキュートに、日本全国のローカルお菓子と日本茶のお店「日本百貨店おみや」がオープン致しました。
こちらではテイクアウトの日本茶スタンドがあり、手軽に淹れたての日本茶をお召し上がり頂けます。
勉強熱心な日本茶男子が店頭でお待ちしておりますので、みなさま「日本百貨店おみや」をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2019年12月20日

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